【東京千住キャンパス】部屋番号の読み方をしっていますか?

目次(クリックしたら開きます)
 
📢
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。今回は、「入学前に知りたかったこと」の第一弾として部屋番号の読み方をご紹介します。
 

部屋番号って?

💡
 東京電機大学千住キャンパスには、計5つの号館がありそれぞれの号館にたくさんの教室が存在します。部屋番号とは、そのままの意味で各教室にあてられた番号のことです。
 みなさんは「次の授業は2505教室だよ」と言われて、どこに向かえばよいか分かるでしょうか?少し考えてみてください。 …… 考えましたか?おそらく難しいでしょう。熟練の電大生ともなると「2号館の5階に行けばいいんだな」と一瞬で考え付きます。ではその種明かしを始めましょう。

部屋番号の読み方

 ではこの記事の本題である「部屋番号の読み方」について先ほどの2505教室を例に解説します。

号館を示す数字

 部屋番号の先頭部分の数字は、その教室が何号館に位置しているのか示しています。
ex. 2505教室⇒2号館、5402教室⇒5号館
 
💡
東京千住キャンパスの見取り図
 

階数を示す数字

 部屋番号の左から2番目の数字は、その教室がある号館の何階に位置しているのかを示しています。
ex. 2505教室⇒5階、5402教室⇒4階
よく混乱するのが、21001教室・21005教室といった10階以上の場合は部屋番号が5桁となり、左から2番目と3番目が階数を表します。つまり、21005教室は2号館1階ではなく2号館10階に位置しています。

通し番号を示す数字

 部屋番号の後半はその階での通し番号を表しています。この数字は実際にその階での部屋の並びを見て場所を判断しなければいけません。そのため、そこまで気にしなくても目的の部屋には到達することが出来ます。

最後に

 突然ですが、「次の授業は2505教室だよ」と言われたら、今の皆さんならもう答えられますね。この記事を読んだ皆さんなら、一切迷うことなく目的の教室にたどり着けるはずです。皆さんの入学を心よりお待ちしております。